FLYING

〈全日本・紀文豆乳飲料シリーズ「麦芽コーヒー」の500ミリリットルパックを扱う小売店が少ないことに遺憾の意を表明する会〉活動記録

きゅうり味ペプシ

学校の先生が助手に「急いでアイスキューカンバー買って来い」などとパシらせている微笑ましい光景を見かけたが、オレは一足先にキューカンバーワールドを体験していたのである。

まず圧倒されるのが色。なんて爽やかで透明度の高い青緑だろうか。この色はキュウリというよりは南の島である。イメージ的にはブルーハワイに近い。そういえば、カキ氷のブルーハワイは同名のカクテルを元にしてるって「らき☆すた」で言ってた。えーと何の話だっけ。そう、キュウリだキュウリ。

当然、裏面の成分表示を見る訳なんだけど、期待にもれず「青色1号」と「黄色4号」の文字があった。成分中にキュウリの文字は一切なく、無果汁というのがなんとも不安である。あまりの青さに物議を醸した某ポーションが頭をよぎったが、いまさら合成着色料やらを気にしても健康にはなれないと思うので気にしないでぐいっと飲んだ。

本題の味については、これがまたコメントしがたい奇妙な味で、少なくともキュウリではないな、と思った。なんというか、「メロン味」だと言われて飲めば信じてしまいそうな味。あれこれ口で説明するよりは、実際にコンビニで買って飲んでもらったほうが早いと思う。150円ぐらいなら無駄にしても痛くないでしょう?

学校から帰ったら、何故か家の冷蔵庫にもキュウリ味ペプシが。もうオレはキューカンバーから逃れることはできないのかと落胆していると、母が「おもしろそうだから買ってきた」と。興味本位で飲んだ親父は一口目で「マズっ」と言いながらも何回か口に運んでいた。結局よくあるサプライズ商品であった。

キューカンバーの写真を貼ろうと思ったんだけど、既に教室の黒板の上に飾ってしまったので手元にない。読者の方々は適当に脳内補完しておいてくれ。あとパッケージの「キューカンバーとは英語でキュウリのこと〜」という紹介文がウザったいと思ったのは俺だけではないはず。