C72 DAY1 反省会
- 「暑い」って言った回数
- 167回
- 「人がゴミのようだ」って言った回数
- 8回
- 飲んだ水分
- 2リットル
- 会場を後にしたときの切なさ
- Priceless
帰ったときはぐったりしてたけど、エアコンでHPを回復したので今はピンピンしている。1年越しの夏コミは半端じゃなかったぜ☆
まず熱い。暑いってよりはもう熱い。たぶん38度くらいまでは行ってた。凍らせたペットボトルをタオルに包んで保温しておいたのに、昼過ぎには完全に溶けていたほどだから、過去と比較しても最高クラスの気温だったと思われる。明日以降は雨が降って気温も下がり、だいぶ参加しやすくなるらしい。結果的に1日目だけ参加になりそうなオレ涙目。よりによって一番きつい日を選んでしまったのね。
以下雑感。
持ち物について
今回の持ち物は以下の通り。
- タオルx2
- 折りたたみ椅子x1
- レジャーシート代わりの新聞紙x1
- 紙袋x1
- 凍らせたペットボトルx1
- 筆記用具x1
- 帽子x1
- ゴミ袋等
並んでいて「あったらいいな!」って思ったものリスト。
- 制汗スプレー
- 保冷材(ゼリー状のぐにぐにしてるやつ)
- うちわ
- タオルもっと
- ペットボトルもっと
入場時について
早起きと急激な温度変化のせいでオレの気分が悪くなってしまう問題は、次回以降も参加するならなんとか改善したいところ。たとえば、数日前から早起きするとか、朝食をしっかり食べるとか。毎回何かしら笑わせてくれるスタッフのおにーさんは今回も健在で、「列を小さく圧縮すればそれだけはやーくすずしーいエアコンを浴びられます!頑張って!」的なことを言ってたような気がする。
入場までの時間について
今回は8時過ぎに東入場待機列に到着、列の整理を予告されたのが8時半、実際に自分のいた列の整理が始まったのが9時40分ぐらいで、入場は10時20分ぐらいだった。並んでいるときはやたら遅い気もしたけれど、こうやって冷静に考えてみると通常通りの時間かも?
で、今回やっと気づいたんだけど、会場に入れる時間は到着時間によって大きく変わるわけではない。すなわち、少しでも早く行きたい場合は始発で行き、そうでなければ10時頃に着くようにして出発するのがもっとも時間と労力を節約できるんじゃないだろうか。はっきり言って、今回8時という中途半端な時間に着くようにしたのは失敗だった。
帰る時間について
帰りの混雑を避けるためだったり、体力的な限界だったりで、会場を出るのは毎回早めなんだけど、その度にある種の「もったいなさ」を感じる。まだまだ会場ではお祭りが続いているのに、そこから自分だけ離れてしまう悲しさ。日が暮れているのならそれなりに納得も行くけど、まだまだ明るいのに帰ったのでは自分が納得できない。それこそ遊園地帰りの子供みたいに。
じゃあどうやったら閉会まで思う存分コミケできるかっていうことで、考えてみた方法が3つ。
- 体力を温存し、帰りはどうなってもいいと開き直る。
- ブルジョワよろしく、ホテルに2泊してコミケに参加。
- いっそサークル参加
1. は一緒に行く相方の反対が厳しい。2. がやりたいならまず働かないと。3. はちょっと突飛すぎね?
これは次回以降の課題ってことで。
次回参加はあるか
毎回一般参加して帰ってくると疲労困憊で「二度とあんなとこ行くかこのやろう」って心境なんだけど、半年経つと行きたくなってくるのがコミケの不思議。スケジュールと財布が許すなら次回もあり得る。が、よく考えたら来年は受験があるじゃん。
交通機関について
今後の対策も含め、それぞれのケースに有効なルートを検討する。
- 電車+都営バス
- 東京駅、浜松町駅、豊洲駅から出る都営バスで国際展示場に向かうルート。どの駅からも200円で国際展示場に行ける。しかも、コミケ開催時は都バスの全勢力を傾けて増発されているらすぃ。マジ安い。
- 電車(京葉線利用)
- 京葉線で新木場まで行き、そこからりんかい線で国際展示場に向かうルート。東京駅から420円で行けるが、東京駅での乗換が大変なのがネック。
- 電車(大井町・大崎乗換)
- 大井町駅・大崎駅からりんかい線で国際展示場に向かうルート。東京駅から480円。
- 電車(新橋乗換)
- 新橋駅からゆりかもめで国際展示場正門へ向かうルート。東京駅から500円。混雑しやすいので避けるのが吉。
- 水上バス
- 浜松町駅から徒歩8分程度の距離にある日の出桟橋から、水上バスで国際展示場に向かうルート。水上バス料金は400円で、東京駅からは530円になる。料金が高いのと、浜松町駅までの距離がネックだが、帰りに使うと優雅に西地区を眺められるのでお勧め。
これで、東京駅方面からビッグサイトに向かうルートはだいたい列挙した。所要時間は水上バス以外ならそんなに変わらないらしいから、それぞれ料金との兼ね合いで決めるべし。