FLYING

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夢は必ず一番良いところで覚めるもの

学校の行事で何処かの旅館に泊まりに着ていて、何故かその中にメイドロボがいるような夢を昨夜見た。世界観はTo Heartに近かった。夢の中の友人はやたらと積極的で、彼女を自室に呼ぼうと必死だったのを覚えている。そして、ふと気付いたら朝のベッドの上にいた。家を出なければならない時間まであと10分となかった。良いところだったのにな、というもったいない感と同時に、いよいよ夢までも欲望に飲まれつつある事態にしばし愕然とした。それにしても、もったいなかった。

この日記を書いているうちに、その先が想像できないから目が覚めたんじゃないかという説が浮上した。真相は藪の中である。