FLYING

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2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

引きこもってたから桜とかまだ見てない

day

やっべもう3月終わりやん。今日の俺のテンション = 昨日の俺のテンション - お前らの青春度^2

多倍長整数は無限への入口

多倍長整数というものに触れることは、無限を感じるひとつの方法だと思った。もちろん、実際にはメモリとか計算時間とかの問題で、現実的な限界はある。それでも、理論的には無限を表せる──たとえ理論という建前の上であっても、無限の可能性は間違いなくそ…

まだまだ多倍長整数

昨日の日記で理論的には無限の数を表現できると書いたけど、桁を扱う変数の制限から、現在の実装では 0 〜 65536^65534 - 1 までしか表せないことに気付いた*1。更に、2つの多倍長数を掛け算する場合は、2数の桁数の合計が 65535 を超えてはいけないことも発…

続・多倍長整数

とりあえず、自然数の加減乗除と比較・代入はできるようになった。その威力を手っ取り早く示すために、1000の階乗を計算してみた。コードは以下のような感じで。 int main() { bigshort a; // 多倍長数aを宣言 int i; init(a, 10000); // aを10000桁で初期化…

多倍長整数って凄くね?

多倍長整数ヤバい。マジヤバい。どのくらいヤバいかっていうと、メモリと時間さえ許せば、無限大の整数を表現できるぐらいヤバい。とにかくヤバいと思ったので、自分で作ってみたくなった。でも一から作るほどの腕はないので、どこかのライブラリを参考にし…

deleted

触っても聞いても分からないRSA

ずっと探してた本が、案外近くに、具体的には高校の図書室にあったよ!流石は工業系だね!暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで作者: サイモンシン,Simon Singh,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/07/31メディア: 単行本購入: 9人 クリック: …

影響される僕ら

とかく子供である僕らは、見聞きした作品に影響されやすい。ある本を読んだ翌日にはその本の登場人物の口調を真似し、ある映画を見た翌日には映画のサウンドトラックをハミングする。言い方を変えれば、世界と自分の境界が曖昧なのだ。外側の情報は僕らを強…

車輪の下

車輪の下 (新潮文庫)作者: ヘルマンヘッセ,高橋健二出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1951/12/04メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 464回この商品を含むブログ (154件) を見るヘルマン・ヘッセの代表作。タイトルからして穏やかな学生ライフ的小説を予想して…

鋼の錬金術師 16

鋼の錬金術師 16 (ガンガンコミックス)作者: 荒川弘出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2007/03/22メディア: コミック購入: 4人 クリック: 41回この商品を含むブログ (281件) を見る読者が一番読みたがっている先の展開はあまり見せずに、新し…

明日は終業式!

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自宅のプリンターが故障しているために、友人宅でプリンターを借りて原稿を印刷してまで準備してきたOral Communicationの発表は良い感じで微妙な結果になり、そんなこんなで明日は終業式だ。春休みの宿題は早めに、具体的には3月中には終わらせたいと言うだ…

夢は必ず一番良いところで覚めるもの

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学校の行事で何処かの旅館に泊まりに着ていて、何故かその中にメイドロボがいるような夢を昨夜見た。世界観はTo Heartに近かった。夢の中の友人はやたらと積極的で、彼女を自室に呼ぼうと必死だったのを覚えている。そして、ふと気付いたら朝のベッドの上に…

強迫観念

中二病やらなにやら、忌むべき行為として定式化されたものはたくさんあるけれども、そういった行為一つ一つを気にして生きていたらそれこそキリがない訳で、だったら多少は気を楽にして行動してもいいんじゃないかとも思う。ただ、そうやって気を抜いている…

東京の西側が好き

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中野に出かけてサイゼリヤで飯を食って思ったのは、「いつか東京の西側に住みたい!」ということ。不動産屋で物件探しをしたくなるような力が、あの街にはあったよ。今までは、都内には死んでも住むものかと思ってたけど、別に23区内じゃなければ環境の良い…

「秒速5センチメートル」見てきた

確実に「雲の向こう、約束の場所」を超えてた。特に第2話が個人的にツボだった。あれこれ語るほどの言葉は持ち合わせていないので、一言で言うなら「ズルい」。世界の中から綺麗なものだけを切り取って、更に綺麗に見えるように色をぬり重ねて、パック詰めに…

変わりたい!変われ!変わる!

ここから見ると向こう側はものすごく遠くに見えるけれど、もしかしたら案外近い場所にあるのかもしれないよ。踏み出す最初の一歩が一番難しいのは変わらないけどね。大丈夫、今は2時間前よりだいぶ体が軽くなった気がするよ。明日はいよいよ秒速5センチメー…

まだまだ語りたい「宙のまにまに」

うーん、一粒で何度もおいしい漫画。久々にハマったなぁ。一体その魅力はどこから生まれてくるの?箇条書きにしてみる。 姫 やっぱり姫ドリフ それとクールメガネ主人公 天文部っていうシチュエーション 西本君の「もこみち化」 細かいネタのセンスが好き 今…

冬の最後のアイス大会

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友人と、もうすぐ終わる冬の夜空の下で、パピコ食いました。

「それでも町は廻っている 1」

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)作者: 石黒正数出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2006/01/27メディア: コミック購入: 21人 クリック: 361回この商品を含むブログ (462件) を見る既存のメイド喫茶漫画の常識を覆す、衝撃のギャグ漫画。…

「宙のまにまに 2」

宙のまにまに(2) (アフタヌーンKC)作者: 柏原麻実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/12/22メディア: コミック購入: 5人 クリック: 11回この商品を含むブログ (119件) を見る そのあと ぼくたちは夜が明けるまで外にいた 宙の深さに怖くなると時々声をあげ…

鍵盤楽器が結構欲しい

スタンド無しの電子ピアノか、あるいは汎用的なキーボードか、という問題があるのだけど、とりあえず電子ピアノの候補。 CASIO PX-110 YAMAHA P-70 これから考え直すかもしれないし、購入にはまだ至らないと思われ。

今よりもっと

もっともっともっと、今より良くしたいと言う理想は誰にだってあるだろうけど、そこから本当に理想に向かって進んでいくにはどうしたらいいの?目標を設定して、具体的な方法を考えて、時間を作って実行する。ただ言葉で書くだけだったらこんなにも簡単なの…

「宙のまにまに 1」

宙のまにまに 1 (アフタヌーンKC)作者: 柏原麻実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/23メディア: コミック購入: 6人 クリック: 95回この商品を含むブログ (221件) を見る表紙を見て買おうと決意してから幾霜々。3ヶ所の本屋を駆け回って先日遂に1巻2巻…

明日でテスト終了

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やばい。こっちの方が更新しやすくてメインサイトの更新が疎かになっている。ここ1週間ぐらいまともな文章を書いていない気がする。大泉洋。

「共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 1」

共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)作者: D.キッサン出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2006/10/25メディア: コミック購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (133件) を見るキャラが良い。絵が巧い。テンポが良い。こ…

スコールキター!

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知り合いの家で「ひぐらしのなく頃に祭」やってたら突然凄い風と雨が降ってきてびびったよ。確かに朝のお天気お姉さんは「夕方に雨降るかもね」的なこと言ってたけど、まさかこんな台風みたいな雨が降るとは思わなかったね。とりあえずビニール傘借りて、鞄…

ここの日記のスタイルをちょっと弄った

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全体的には"ネガティブマージン"を使った2カラムレイアウト。上部には個人的に有用なナビゲーションリンクを配置。色合いは灰色を基調にして、未読リンクと強調したい部分だけ暗めの赤色にした。比較的地味な日記なので、こんなもんで十分だろう。日付部分の…

アニメ版AIRの苦手な点

観鈴ちんがゴールしちゃうところ 最後の最後で星の夢とか大層なことを持ち出しちゃったところ 往人の法術で観鈴の寿命が延びて、晴子と本当の家族になることができたというのは分かる。ただ、最後にゴールする必要はなかったんじゃないか。あれはあれでハッ…