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FLYING

〈全日本・紀文豆乳飲料シリーズ「麦芽コーヒー」の500ミリリットルパックを扱う小売店が少ないことに遺憾の意を表明する会〉活動記録

ぐちぐちぐちぐち

think

キューイチ世代がすげー盛り上がっているところに水を差すようで悪いんだけども、自虐エントリ書く。

落ち込みますた

一言でまとめれば、キューイチ世代のはてなグループに登録申請してみたら周りがとんでもない人だらけで落ち込んだってだけのこと。凄い人ばかりが居るっていうのは元から分かっていたことなんだけど、立ち上がりだす(?)「キューイチ世代」を読んで、オレはどうしてこんなとんでもないところにノコノコ出て行ってしまったんだろうって言う気持ちが強くなってきた。あの独特の焦燥感というか、胸が締め付けられる感じっていうか。

P2Pを利用したSNSを独自に実装している人がいたり、3D系の技術をバリバリ開発している人がいたり、3人組で集まってウェブサービスを作っている人がいたり、id:gotto-sさんのように、おおよそ高校生とは思えないようなエントリを書いている人がいたり。そういう人を見ていると、果たして思うように文章が書けないくらいで悩んでいる自分は何なのか、ちょっとしたアプリの開発で躓いている自分にどれだけの価値があるのか、そういうどうしようもない考えだけがどんどん大きくなってきてしまった。

思えば、『epochまつやま』というプログラミング・コンテストに出場したときも似たような気持ちだった。id:Tnzkid:rosylillyid:lonlon2007を初めて見かけたのもそのときで、なんてバイタリティ溢れる人たちなんだろうと秘かに驚嘆しながらも、どこかで自分の臆病さに腹を立てていた。そのコンテストで優勝した人は、オレごときではとても追いつけないような数学的センスを持っていたし、同行した先輩にも周りの人間をどんどん引っ張っていくようなコミュニケーション能力があった。

プログラミングの能力ではぜんぜん足元にも及ばなくて、コミュニケーション能力も段違いで、オーラが見えそうなくらいにやる気があって、おまけに冗談やオタク的な趣味に対する知識でも勝てそうにない。そんな人たちの中で、果たしたオレにできることがどれだけあるんだろう。くだらない感傷ではあるけれど、どうしてもそういうことを考えてしまう。

あるいは、子供の頃に存在した根拠のない万能感が、ここに来てやっと折れてくれたのかもしれない。「オレなんかじゃ到底及ばないとんでもない人間が世の中には居る。」頭で分かっているつもりではあったけど、本当はまだ心の底で納得しきれていなかったのかもしれない。ずるずると引きずっていた中二病の欠片を、今になって脱ぎ捨てることができたのだろうか。

とりあえずまとめ

ここで愚痴を書き散らしたところで何が変わるという訳ではない。おそらく、自分の気持ちを整理する以上の意味はないだろうし、誰かが読んでおもしろいものではないと思う。むしろ、とんでもなく恥ずかしいエントリだから、できれば他人に見てほしくないくらいだ。でも、この燻っている気持ちを自分の中にとどめておくよりは、どこかに晒してしまった方が建設的であるような気がした。

逆に言えば、「キューイチ世代」にはオレのような大した取り柄を持たない人間でも取り込んでくれるくらいの包容力があるのかもしれない。もし、「キューイチ世代」のメンバーの凄さに立ちすくんで参加申請を躊躇っている人がいるのであれば、思い切っての参加を勧めたい。凄い人たちに囲まれることで初めて気付くこともあるし、そういったグループの中で得られる刺激は、おそらく普段の学校で得られるモノとは全く違うからだ。

「キューイチ世代」が幸せだったのは、物心付いたときには目の前にパソコンという世界に繋がる箱があったことだと思う。たとえあなたがミジンコ並みに普通な生活を送る男子高生*1であったとしても、パソコンを使えば少し普通じゃない集団とかなり普通じゃないことが生活が送れるかもしれない。「参加申請」ボタンを押すほんの少しの勇気が、ゆとっていた僕らを大きく変えてくれることを願っている。オレがキューイチ世代に託すのは、たぶんそういう思いだ。

いやー、しかし相変わらず長文書けねえなあ!

*1:もちろん、きゃぴきゃぴした女子高生の皆さんもぜひぜひ登録してください!