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FLYING

〈全日本・紀文豆乳飲料シリーズ「麦芽コーヒー」の500ミリリットルパックを扱う小売店が少ないことに遺憾の意を表明する会〉活動記録

いやいや、神って簡単にさじを投げるよ

「何故生きるのか?」という漠然とした問いを、中二病な頭で考えてみる。

生物学的な見地から言えば、「優秀な遺伝子を残すため」と簡単にそれっぽく答えられる。でも、そんなものは実際に今を生きている人間にとってはどうだっていいことなので、心情的には「生きる意味なんてない!」に限りなく近い答えに至る。横暴だが、科学は個人の必要性を証明するのに何も協力してはくれない。

しかし実際問題、人間は生きるために何らかの理由を必要とする。意識の外殻が曖昧であるために、理由という武装がなくては自己を保つことができないのだ。故に、「生きる理由はない」からもう一歩踏み出し、「理由は自分で作ればいい」というポジティブ思考に切り替えていかなきゃならない。さもなくば練炭コースへ一直線だ。

「生きる理由を作れ!」という結論は、最初の問いには答えていないかもしれないが、現実的な落としどころとしては悪くない。理由を作り出すことさえできれば、自分の存在に意義を見出し、生産的な生活を送ることができる。ただ、自分だけで生きる理由を作ることは難しいので、やはり結局は他人の力を借りることになってしまう。