可能性を広げること
口が裂けても「C言語を習得したぜ」なんてことは言えないけども、とりあえずC言語に関しては"超初心者"の域を脱出して、"初心者"の段階に入ったと思うね。そこで、そろそろC言語とは毛色の違う言語も触ってみたくなってきたんだ。
ひとつの言語を使えるだけじゃ、ハッカーとはいえない。
ハッカーが理解すべきなのは、あるひとつのプログラミング言語ではなく、あらゆる言語に共通するプログラミングの思想である――ハッカーなんて大それたものを目指すわけじゃないにしても、自分のスキルの裾野を広めるために、PerlやRuby、あるいはPythonあたりの軽量言語をひとつ勉強してみようと思う。
新しいプログラミング言語を理解するってことは、今まで知らなかったコンピュータの使い方を知るってこと。今までよりちょっとだけ多くのことができるようになった自分を想像すると、ちょっとだけわくわくしない?