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FLYING

〈全日本・紀文豆乳飲料シリーズ「麦芽コーヒー」の500ミリリットルパックを扱う小売店が少ないことに遺憾の意を表明する会〉活動記録

アニメ版AIRの苦手な点

  • 観鈴ちんがゴールしちゃうところ
  • 最後の最後で星の夢とか大層なことを持ち出しちゃったところ

往人の法術で観鈴の寿命が延びて、晴子と本当の家族になることができたというのは分かる。ただ、最後にゴールする必要はなかったんじゃないか。あれはあれでハッピーエンドではあるけど、やっぱり秋や冬を生きていく観鈴も見たかった。そういう可能性も残しておいて欲しかった、というのが1つ。

もう1つは、「家族」っていうテーマを全編を通じてこれでもかと言うほど描写しているのに、最後に宇宙の歴史的なものを持ち出したせいで、一気にそれらが陳腐なものに思えてしまったこと。AIRの良いところは、夏の空気感とか家族とかを等身大に描いてくれたことなのだから、わざわざそれを壊すような意味付けは必要なかったと思う。